当然の結果ですが、
ネギは日なたで育てた方が成長が早いですよ。
当たり前すぎる結果でした(笑)
目次
ただね。どれくらい成長スピードに違いが出るか、知ってる人少なくないですか?
ぜひ、写真でご覧ください。
それでは、日なたのネギと日陰のネギの成長スピードを見ていきましょう。
11月の日陰のネギ
11月の様子です。
まだ里芋が隣に埋まっており、真夏の全盛期にくらべれば日が当たりやすくなっていますが、日陰は続いています。
そのせいか、やっぱり細くてまだまだ収穫する気になれないサイズです。
日陰の様子をご覧になりたい方はこちらへ。
12月の様子です。
日陰の原因となっていた里芋は、すべて収穫し終わっていまして、日なた栽培となっていますが、まだまだ成長できそうな予感がします。
なので、収穫せずに成長を見守っていました。
結局、日陰のネギは1月17日収穫しました。
畑の撤収時期になってしまったので、やむを得ない感じでしたが、
結果、割と食べ応えのあるサイズまで成長してくれました。
11月の日なたのネギ
立派なネギですね~
11月ですが、日陰のネギと比べてだいぶしっかり成長しています。
根元の生き生き具合が全然違いますね。
しかも11月でこの出来栄えです。
もう収穫しても良い状態になっています。
ということで、数本試しに収穫してみました。
売り物に近い状態ですね~
少し白い部分が短いでしょうか。
しかし、毎年の大失敗を考えると大成功といえるでしょう。
12月半ばには、日なたのネギはすべて収穫し終わりました。
食べきれない分は、新聞紙で巻いて水に数cmつけておくと、長持ちするらしいです。
我が家ではベランダの日陰に置いておきました。
日なたも日陰もメリットはある
結局、日なたのネギは12月、日陰のネギは1月に収穫することになったので、やはり日なたの方が成長スピードが早いですね。
我が家は、ほとんど自分たちで消費するので、いっぺんに収穫すると食べきれないんです。
なので、日なたと日陰に分けて植えると、収穫時期をずらせていいかもしれないですね。