三月も半ばを過ぎて、やっとこさ芽を出し始めました。
こちらがその様子。
にんじんはまだ芽が出ていないですね。少しだけチロっと出ているところもありました。
にんじんは芽が出るのが遅めな上に、家庭菜園で王道の野菜の中でも発芽率が低いんです。65%くらい。
普通は80%以上くらいなんですけどね。
なので、ニンジンは気長に待ちます。
こちらは毎年家庭菜園で育てているラディッシュ
ラディッシュは安定の発芽率。
旦那が種まきしましたが、きれいに芽が出ています。
うちの旦那、自分は種まきが下手と悩んでいましたが、さすが3年目。
間引きも少なく済みそうな感じで下手ではないですよね。
ラディッシュは二十日大根のことなですが、20日じゃ収穫まで行かないんです。
家庭菜園の初年度はそのことを知らずに、計画を立てて、
「ラディッシュが育たないなぁ。二十日大根って20日で収穫できるから二十日大根って言うんじゃないんですか?」
って、先生(畑の管理人さん)に聞いたら、ラディッシュだからってそんな甘くないぞぉ~なんて言われて。
そうなんだぁ。思い込んでることって意外と多いなぁ。家庭菜園は奥が深い。。。
と思っていました。
だいたい1か月半くらいで収穫できると思うので、そのあとはトウモロコシを植える計画になっています。
毎年家庭菜園で育てているほうれん草
私が種をまいたのですが、先生(畑の管理人さん)からもう少し厚めに蒔いても良かったんじゃない?って。
まじかぁ。一応、家庭菜園のセオリー通りに蒔いたんだけど。。。と思いつつ、理由を聞いてみました。
<理由1>
種の使用期限はだいたい1年なので、来年は使えないことが多いし、使っても発芽率が下がるから、使っちゃった方がいい。
<理由2>
ほうれん草は間引きながら食べられるから、多く蒔いてたくさん食べる。
<理由3>
ほうれん草は厚めに蒔くと、お互いを支え合って育つから、途中で倒れずまっすぐ育つ。
ということでした。んじゃ、これから種を足すのはどうか?と聞いてみると、
『成長が変わるから、あとから芽が出たほうれん草は小さいから日陰になって成長が悪くなる。』
だから、ほうれん草は追加で種まきはやらない方がいいよ~とこと。
今回は仕方ないので、次回の教訓にします。
毎年家庭菜園で育ててるジャガイモ
ジャガイモはまだ芽が出ませんねー。(3月24日)
ジャガイモの収穫は、家庭菜園の中でも一台イベントですので、とても楽しみにしています。
気長に待ちましょ。