ママ美ライフ~家庭菜園・アウトドア~

家庭菜園・アウトドア、たまに育児のことボヤきます。

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ほうれん草を追加で蒔いたら間隔狭すぎたので一回目収穫検討中

 

 

 

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追加で蒔いたほうれん草も無事に芽が出たのですが、ちょっと間隔が狭くない?と気になっていました。

 

そして、最近の様子がこちら。

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だいぶ大きくなってきて、少し混みあってるのが気になります。

ほうれん草は、1回目の種まきで薄めに蒔いてしまい…収穫量を増やすために間隔を狭めて、追加で種を蒔きました。

 

やっぱり、少し間隔が狭く感じますね。

ほうれん草は、10cmくらいの間隔は最低でもあった方がいいことを実感しました。

 

間隔を作るために大きい方のほうれん草を収穫する?と旦那に打診中

家庭菜園では、野菜と野菜の間隔がある程度決められています。

理由は2つ。

1、栄養が充分に行き渡るように。

2、風通しを良くするため。

 

 

1の栄養については、分かりやすいですね。

問題は2の風通しです。

風通しが良くないと何が起こるか?っということなんですが、

まずは、虫の隠れ家になってしまうんです。

アブラムシやダンゴムシ、イモムシみたいのが、たくさん住み着いてしまうんですよね。

そうすると、野菜たちが食べられちゃったりします。

あと、風通しが悪いと、病気になりやすい

湿気やらで、カビが生えやすくなるんですよね。

ほうれん草が黄色くなったり、茶色くなったり、薄く透けたり。

そんなことが起こるんです。

 

間隔がある程度あると、ほうれん草のお手入れがしやすいのも利点。

育てている間に、土はどんどん硬くなってガチガチになるんです。

ヒドイとひび割れたり、苔が生えたり。

そうすると、水や肥料をあげても、土の中に入っていかないので、お世話をする意味が全くありません。

なので、たまに中耕という作業をします。

野菜と野菜の間を耕して、硬くなった土を柔らかくするんです。

頻度は特に決まっていないのですが、硬くなってきたなと思ったら、中耕すればOK。

表面を耕すことで、水や肥料がしっかり浸透していきます。

 

ほうれん草の間隔を中耕するのに便利なのが熊手。

家庭菜園を始めたばかりのころは、

「こんなの何に使うんだ?スコップあれば十分じゃん」

って思っていたんですが、違いました。

熊手は効率よく中耕ができるアイテム。

他の用途もあるのかもしれませんが、私はもっぱら中耕する時に愛用してます。

しかも、買ったわけではなく、畑の先輩たちから譲り受けたもの。

 

余談ですが、先輩たちと仲良くすると色んなものをもらえるんで、助かりますよ。

旦那は特に好かれていて、ナスやトマトの苗、トウモロコシの種などもらっていました。

その分、たまにお返しをしているのですが。

そんな人付き合いができるのも、市民農園の魅力ですよ。

 

 

 

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