いつの間にか秋になりましたね。
ブログは更新できていなかったですが、
畑はすっかり秋模様になっています。
とりあえず、今年の冬野菜は白菜に初挑戦しています。
種を蒔いてね、4株ほど育ててます。
<我が家の白菜成長記録>
ピントボケがひどすぎる(笑)
とりあえず無事発芽したので、写真に撮ってたのですが、適当感がヒドイですね~
大きく育ってきたので、間引いた時の様子。
だいぶ大きくなったのですが、チラホラ虫にやられてますね。
ここいらで、虫よけスプレーをシュッシュッとしました。
こちらは4株のうち、一番きれいな株の写真wwww
1つはイモムシみたいなのに、芯を食べられていたので、上手く育たないかもしれません。
念のため、スプレーをシュッシュッとかけて少しだけ期待しています。
<白菜を育てるポイント>
初挑戦の白菜ですので、育て方と注意点を調べてみました。
どうやら白菜は根っこがすごく細いので、中耕などでダメージを受けやすいようです。
さらに、結球しない問題が結構多発するんだとか。
<種を蒔く時期>
白菜を結球させるためには、種を蒔く時期と外葉の成長がポイントなんですって。
種を蒔く時期は遅くても9月10日まで。
それ以降に種を蒔いても、絶対に結球しないらしいです!!!
結球するためには気温が15℃前後じゃないといけないので、それまで成長させる必要があるみたいですね。
これヤバイな!ということで、
写真の日付を確認したところ、9月9日に発芽してました!
ギリギリセーフ!
とりあえず、結球条件の一つをクリアしています。
<外葉の成長について>
続いて、外葉の成長について。
白菜って白い部分が多いですよね。
これは白菜の食べる部分は光合成ができないということ。
外葉が光合成をして栄養を作り出しているから、食べる部分が成長できるってことのようです。
「大きくて立派な外葉」を「結球が始まる前に」できるだけ「たくさん育てる」ことで、収穫できる白菜の大きさが決まるということなんだそうです。
今の時期が一番大切なんですね!!
白菜を成功させるためには、肥料切れ防止と害虫対策がカギのようです。
外葉が立派に育つまでは、防虫剤を定期的に散布しないといかん!ということです。
さらに、しかるべきタイミングで肥料もしっかりと与えます。
しかも、根っこは細くて弱いし、葉も肥料が当たると焼けるから、
根っこと葉の肥料焼けを防止するために、直接肥料に触れないように蒔くっていう。
<追肥のタイミング>
肥料をしかるべきタイミングで蒔くっていうのは、
- 定植後1週間
- 1回目の追肥後2週間
- 結球が始まる前の寒くなった時期
この3回が肥料を蒔くタイミングです。
いやぁ~結構、繊細な野菜ですよ。白菜。
ちゃんと育つかなぁ。特に芯がやられた白菜。。。
白菜農家さん。すごいわ。。。
今回参考にしたサイトは、マイナビ農業さんの記事です。
気になった方は覗いてみてくださいね~↓
https://agri.mynavi.jp/2019_09_08_87046/
他にもこんな記事書いてます。
覗いてみてくださいね~
mamamimama.hatenablog.com