今年も飽きずにニンジン栽培しています。
ニンジンは我が家のメイン野菜の1つでして、多めに栽培しても大丈夫でしょう!
ということで、今年は思い切って一袋を蒔きました。
それがニンジンに毛が生える事態を招くのですが・・・
さてさて。ニンジンに毛が生えるびっくり画像は最後にお見せすることとしてwww
まずは栽培記録を残しておきたいと思います。
目次
ニンジンの種蒔き
今年もこちらの種です。
フィルムコートされているもので、フィルムコート種子とよばれていますね。
本当はペレット種子の方が蒔きやすくて私好みなんですが、ちょっとお値段高めなのでこちらにしました。
こんな感じで、支柱を使って浅めに溝を作ります。
今年は3月24日に種を蒔きました。
種を蒔いて1ヵ月くらいで1回目の間引き
4月22日の様子です。
だいぶ育ってきたので、間引きのタイミングになりますね。
本葉が生えてくる頃が目安です。
種を蒔いてから約1か月後に2回目の間引き
こちらが5月7日の様子です。
気温が上がると急激に成長しますね!
わさわさしてて、こりゃ窮屈そうだなぁ~って感じです。
根元をみるとこんな感じ。ぎゅうぎゅうですね。
指1本分くらいの間隔になるように、適当に間引きました。
こんな感じですかね。
指2本分くらいの間隔で間引くと、次の間引きまで時間が空けられるので、楽かもしれません。
ニンジンはこの間引きがかなり重労働なんですよね~
ニンジンは発芽率が悪いんで、発芽させるために種を厚めに蒔くんですが、厚めに蒔くほど間引きの量が多くなるんです。
薄めに蒔くと発芽率が下がるかもしれないので、ジレンマですね~
3回目の間引きは種蒔き後2か月
5月24日の様子です。
だいぶ大きくなりまして、間引いて見ると・・・
立派なニンジンになってますね!
こりゃ順調だわ~という感じで一安心できます。
収穫したら実と葉っぱに分けて保管します。
葉っぱは一部を天ぷらに、残りは恒例のドライハーブにして冷凍保管しました。
ドライハーブは磯部上げやおにぎりなどに使ってます。
ニンジンの葉の活用法はこちらからどうぞ。
ニンジンの葉っぱは、ドライハーブにするといい香りがするんですよ。
葉っぱの選別は少し大変ですが、ぜひ試してみてくださいね~
6月中旬から収穫開始
6月中旬はまずまずの様子ですが、今年はあんまり太らなかったなぁという印象です。
肥料が足りなかったのかもしれません。
ニンジンに毛が生えた衝撃画像
やばいですね。放置し過ぎました。
7月30日の様子なのですが、ほかの野菜のお世話を優先してしまったのと、家にまだ食べる分が残っていたので、ニンジンを放置したらこのざまです・・・
味は普通にニンジンでした!大丈夫です!
ただ、ビジュアルがえげつないですね。
葉っぱも見るからに元気なさげで、早く収穫しなきゃと思っていたけど放置した結果ですね。
これはいけませんね。
今年の失敗は来年に活かします。
ほかの野菜も育てているので、もしよかったら見てくださいね~