今年、2回目のトウモロコシが順調に育っています。
梅雨も明けて、これからぐんぐん育ってくるのを期待。
秋ごろに、また採れたてのトウモロコシが楽しめると思うとワクワクしますね。
1回目のトウモロコシは、収穫直前に大失態をおかしたという話はこちら(笑)
こちらの記事でも、第二弾のトウモロコシの話をしているのですが、今回はその続き。
立派に育っています。
<種植え3日後>
<種植え7日後>
<植え替え>
<植え替え10日後>
10日でこんなに大きくなるんですね!
これは長引く雨の恵み?地植えの力?と思いつつ、この成長スピードは目を見張るものがあります。
前の記事にも書きましたが、やっぱり野菜は、気温と雨が成長に不可欠ですね。
<7月植えのトウモロコシはアワノメイガとの戦い>
7月に植えたトウモロコシは、虫との戦いと畑の先生にも言われました。
梅雨が明けたんでね。アワノメイガちゃんが活発に活動し始めるはず。
コイツの対策をしっかりしないとなぁ。
先日、とある農家さんのつぶやきを拝見したところ、
トウモロコシの薬剤散布をちょこちょこやってるみたいでした。
やっぱり、農家さんは天候と戦いながら、虫の被害を抑えないといけないですからね。
薬剤は必須なんでしょう。
<農薬ってどうなの?>
いまでも無農薬、有機栽培ブームは続いてますけどね。
私の知り合いに、仕事で農薬の分析をしていた人がいます。
その方に、実際、農薬ってどうなの?と聞いてみました。
そしたら、農薬は使い方を守っていれば、問題ないって言うんです。
農薬は身体に入る可能性が高いものだから、そもそもの基準がかなり厳しくて、
安全と考えられる値に対して、更に何百倍の安全係数をかけていくらしいんです。
日本の基準は、すごく厳しいから、使い方を守っていれば大丈夫!
と彼女は言い切っていました。
なるほど~。そうなんですねって感じです。
なので、家庭菜園でも使い方を守って、収穫前は使わないようにしてれば、美味しい野菜が食べられるってことです。
トウモロコシはアワノメイガちゃんの大好物なんでね。しっかりと予防していかないと、すぐにやられちゃいます。
シュッシュしていかないとな。子供たちがトウモロコシを待ってますから(笑)