さてさて。
一昨年育てた小松菜の記録を残していなかったので、2年越しではありますが、ご紹介します。。。
目次
小松菜の発芽
毎度おなじみですが、この年も畑の先輩から種を分けてもらいました。
おそらく期限が切れていたと思うので、少し厚めに蒔いています。
ところどころ抜けていますが、だいたい発芽できてますね。
小松菜の間引きはまだしない
このくらい成長すると、抜けているところが目立ちますね~
まぁ気にせず、中耕と水やりをして、そのまま放置します。
小松菜の横をハクビシン?が通過
この年は、動物がちょこちょこ出没したんですよね。
「猫ですかね?穴掘った形跡はないですけど。」って畑の先輩に聞いたら、「ハクビシンらしいぞ!」なんていってました。
ハクビシンってなに!?ってなりませんか!?私だけかなぁ~
ハクビシンはイタチの仲間で、日本中どこでも出没するらしく、生ごみなどを食べているようです。
畑の野菜も狙ってくるらしいですよ。
幸い、我が家の野菜たちは被害にあわなかったですが、根菜を掘り返されたといってた先輩もいましたね~。
ハクビシン。恐ろしですね。
小松菜の間引き開始
ある程度の大きさに育ったら間引き開始です。
葉物野菜は、間引きながら育てるのが吉という先輩たちの教えにならってます。
まぁまぁな大きさですよね~
スーパーで売ってるサイズより少し小ぶりかな~という感じです。
これだけ収穫できれば問題なしです。
間引き選定に脱落した小松菜たちがこちら。
まだまだ大きくなりそうなので、肥料と水をあげて様子を見ます。
冬は成長スピードがゆっくりですからね。大きく育つとうれしいですが、あまりサイズは求めていません。
小松菜最後の収穫
なんだかんだ結構育ってくれました。
小松菜は癖がなくて食べやすいですが、私以外の家族はシャキシャキする歯ごたえが苦手らしく、ほとんど冷凍して少しずつ私が食べた気がします。
そんなわけで、ほうれん草と小松菜の冷凍がたんまり溜まったんで、昨年は小松菜を育てませんでした。
今年はどうしようかなぁ~という感じですね。