初めてのカボチャ栽培で空中栽培に挑戦した話が、
最近の記録で続いてますが、
今回は、カボチャの収穫の話です。
着果したカボチャがダメになったり
うどん粉病で瀕死の状態になったりと、
山あり谷ありのカボチャ栽培ですが、
2株育てて、それぞれ1つずつ収穫できました。
目次
カボチャの収穫タイミング
さまざまな情報を総合するとカボチャは、
ヘタの部分がコルク化して
実の艶がなくなった頃、
爪を立てても傷が付かなくなったら
収穫のタイミングということのようです。
今回の収穫タイミングを写真とともに見ていきましょう。
2番目に実ったカボチャから収穫
とりあえず、無事収穫までたどり着けたので良かったです。
実は、2つ目の方が先に収穫タイミングとなりました。
まぁまぁな大きさになりまして。
市販されているカボチャにそっくり!
売られててもおかしくないサイズになりました。
コルクの様子がこちらです。
Twitterの方から、
縦に線が入ったあと、横にヒビが入りだしたら収穫のタイミング
と教えていただきましたので。
収穫2日前くらいで、旦那にそろそろだよね~
と確認してから収穫しました。
1番目に実ったカボチャの株は収穫前に枯れた
こちらが1番目に実ってくれたカボチャです。
成長が途中で止まってしまいまして。
2番目のカボチャに比べて小さかったので、
様子を見ていたのですが・・・・。
ふと見ると、株の根元が枯れているじゃないですか。
よくよく見るとツルの途中まで
白くなっているのを確認。
白骨化してるじゃないの!って驚きました。
毎日、水をあげていたのに
ここまで枯れてることに気が付かない自分に驚きです。
いったい何を見てたのか。。。って感じですね。
カボチャの実しか見てなかったんですね~きっと。
とりあえず、これ以上の成長は見込めないので収穫しました。
横にヒビが入りだしていたので
タイミングも問題ないかと思います。
最初に収穫したカボチャの実食!
約1か月、追熟しまして、最初に収穫したカボチャを先日食べてみました!
切り口はこんな感じです。
切り口からジワジワ水分が出ているように感じたので、
「あら・・・収穫が早かったか、追熟が足りなかったかしら。。。」
と思っていました。
天ぷらにして食べたのですが、
とても甘くて、ねっとりした触感で美味しかった~
収穫タイミングも追熟も問題なかったようです。
来年もカボチャ栽培、決定ですね。
よかったら、他の栽培奮闘記も見てくださいね~