土寄せできなかったネギの結末って知ってますか?
白い部分を増やすために土寄せするので、白い部分が短くなるのは想像できると思います。
緑の部分がどうなるか、知ってますか?
枝みたいになるんですよ。
目次
ネギの間隔狭すぎた
間隔を狭くして植えてしまったネギです。
途中までは土寄せができていたのですが、成長とともに土が足りなくなりましたwww
なので、収穫し終わった場所の土を運んで土寄せするという、めちゃくちゃ面倒な作業をしていました。
土寄せしてないネギの様子
こんな感じに大きく育ったんですが、拡大するとこんな感じ。
よくよく見ると、緑の部分が枝のようになっています。
土寄せを考えて植えなかった結果がこれですよ~
最大の失敗ですね。
土を盛っても盛ってもも、雪崩のように崩れてしまうんですね。
あまりに盛ると、通路に土が広がってしまうので、これ以上土寄せすることもできず、あきらめて成長を見守りました(笑)
その結果がこちらです。
ネギが枝みたいになった
左のネギですが、枝感が半端ないですねwww
ちゃんと土寄せできていたら、スーパーで売られているレベルのネギにできたんじゃないかと思います。
悔やまれますね~
とはいえ、毎年、すべて溶けて全滅していたネギ栽培ですから、それに比べれば収穫できたこと自体が大成功なんです。
ほら、美味しそうでしょ~www
とろとろのネギ液がたくさん詰まっていました。
枝みたいなネギも美味しく食べたので、問題ないなかったですが、
この教訓は今年の冬に、生かしていきます。
ネギが溶けてしまう現象と対策については、こちらの記事をご覧ください。