里芋は孫芋が美味しいというのを聞いてはいたのですが、収穫してみたら、
「どれが孫芋で、どれが子芋かよくわからん。。。」
となりまして、畑の先輩にどれが食べられるのか聞いたんですよ。
そしたら、収穫した里芋は親芋も全部食べられるんですって。
驚きますよね~私だけかもしれませんが(笑)
ということで、里芋の親芋食べてみました。
目次
里芋の親芋はめちゃくちゃデカい
これ食べれるの?って思いますよね?私だけかしら。
畑の先輩に親芋を見せると、「そうそう。これ食べられるよ!」って。
とりあえず切ってみたら、こんな感じ。
里芋の親芋を切ってみた
確かに、食べれそうな部分があるけど、赤い点々がありますね~
これって里芋を放置しすぎたときに出てくるアレですよね~
と思い、赤い点々がなくなるまで切り進めました。
里芋の親芋をから揚げにしたら美味しかったよ
残った部分を里芋のから揚げにして食べたところ、美味しかったですよ!
里芋は、親芋より子芋、子芋より孫芋の方が柔らかいらしいので、一番硬い親芋はから揚げにしました。ホクホクのから揚げになりましたよ。
里芋の料理ポイント
里芋は親芋・子芋・孫芋と増えていきます。我が家の場合、栽培期間が若干長かったらしく、ひ孫芋らしきものもいました。
畑の先輩曰く、それぞれ硬さに差があるので、料理をするときは「子芋だけ」「孫芋だけ」と、そろえて使うのがいいらしいです。
硬さが異なる里芋を使うと、硬い芋が合ったり、柔らかい芋があったりして、美味しく感じにくいんだとか。
触感をそろえるほうが、同じ料理でも美味しく感じると言っていました。
なるほどね~先人の知恵ですなぁ。
とはいえ、子芋と孫芋の区別ができない私は、先人の知恵を生かしきれず(笑)。
同じ大きさの里芋を使って料理していました。
見分けられる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね~