昨年のキャベツ栽培の話なんですが、
キャベツの芯が食べられてしまい
大量の脇芽が生えました。
その時の状況はこちらからどうぞ。
キャベツの脇芽は超絶美味しいんですよ。
目次
キャベツの脇芽は超絶柔らかい!!
あららぁ。という感じで、脇芽がたくさんあったので、
大きいのを1つ残して、すべて収穫したんですね。
それを味噌汁の具として使いました。
そしたら、とっても甘くて柔らかいんです。
びっくりするほど美味しかったので、
芯が食べられるのも悪くないね。。という感じです(笑)
残ったキャベツの脇芽がこちら
順調に育ちました。
その間、隙あらば脇芽が生えてくるので、
その都度収穫し、キャベツの脇芽を堪能した次第です。
キャベツの生命力ってすごいですね~
畑の先輩に、ほっといたら芽キャベツになる?
と聞いたところ、
芽キャベツとキャベツは全く別物だから、
キャベツの脇芽を育てたところで
芽キャベツにはならないよ
とのことでした。
そーなんですね~。
毎年、秋冬でキャベツを育てていましたが、
芯を食べられてしまうことはなかったので
貴重な経験ができました。
芯が食べられたキャベツはあまり大きく育たない
育つスピードが他のキャベツに比べると遅かったです。
できる限り成長を見届け、一番最後に収穫したのですが
やっぱり、通常サイズまで育たなかったですね。
手のひらのサイズよりひと回り大きいくらいの、
小ぶりサイズでした。
もう少し、育てても良かったのですが
キャベツストックがなくなったので
まぁいいかということで収穫した次第です。
もしかしたら、ちょっとは大きくなったかもしれませんね~
もちろん、味は変わらず美味しかったです。
今年も秋冬にキャベツは育てる予定なので
芯が食べられても、
脇芽と小ぶりのキャベツが楽しめると思うと
今から楽しみですね。