虫が大量発生するんじゃないかと不安になった時期もありましたが、なんとか免れております。
1週間前の状況がこちらです。
一次は虫の大量発生におびえましたが、今はむしろ
あれ?結構順調じゃない?と思っています!!
ということで、生ごみコンポスト2週間目の様子を見ていきましょう。
目次
生ごみコンポストにいれた野菜の皮はほとんど消えた
前回、生ごみコンポストの水分量が多すぎて、バケツに水がたまるという現象を発見しました。
それで、
バケツから袋を取り出す
→乾燥させる
→米ぬかを大量にぶっかける
→ほっとく
ということしたんですね。
で、しばらくほっとこうと思ったのですが、
気になっちゃって、晴れたこともあり次の日に掘り返しました(笑)
今まで、虫がうじゃうじゃ湧いていたら気持ち悪いと思って、生ごみコンポストの様子をしっかりと観察していなかったのですが、
よくよく見たら、意外と野菜の皮は消えていたんです。
- ニンジン、ジャガイモ、バナナの皮
- 卵の殻
- キノコの石づき
などを入れました。あと、ヤクルトの飲み残しも(笑)
娘が集めた花や雑草も入れていたのですが、9日ほどで残っていたのがこちら。
生ごみコンポストに残ったのは、卵の殻、ジャガイモの皮、花びらですね。
あと、スコップの後ろにひっそりと映っている大量の雑草が残りました。
この時点で、水分量はやや多めかなという感じです。虫対策を考えると、もう少し乾燥が必要な気がしました。
生ごみコンポストにカビが生えた
掘り起こした3日後にカビが生えたんですよ!
これは発酵が進んでいる証拠らしいです。
成功ですね~
カビが生えたら、かき混ぜて中に入れ込むといいらしいのでかき混ぜました。
生ごみコンポスト2週間後の様子
全体を改めてみると、ずいぶんゴミが減ったように感じます。
ただ、雑草は分解に時間がかかりますね!
特に根っこと茎。全然分解しないです。
なので、大きい塊はハサミで細かく切りました。
分解が遅いものは、随時、細かくしていこうと思います。
ジャガイモの皮も、しぶとく残っています。
分厚く切りすぎたのかなぁ。。。と思ったりもしていますが。
ピーラーで皮をむいたニンジンは、すぐに消えたので、皮の厚さも分解速度に関わっているかもしれないですね。
生ごみコンポストはゴミの量がかなり減る
当初の雑草の量を考えると、かなり少なくなったと思います。
Sサイズのゴミ袋がいっぱいになるくらいの量でしたのでね。
この量の雑草が、これだけ土に戻るというのは感慨深いものがあります。
虫が大量に湧く恐怖はありますが、雑草がもう少し減ったら、家から出る生ごみを堆肥に変えていこうと思います。