ママ美ライフ~家庭菜園・アウトドア~

家庭菜園・アウトドア、たまに育児のことボヤきます。

MENU

水分のバランスが超重要!?100均ダイソーで自作した生ごみコンポストを成功させるポイント

前回のコラムで、しばらく放置しようということを宣言したのですが、

残念ながら、気になってしまって、結局毎日混ぜました。

 

どのくらい分解したかなぁ~って気になるじゃないですか。

それでね。

気が付いたことがあります。

 

生ごみコンポストは、乾燥しすぎると全然分解しない。

緑の葉っぱが、3日たっても青々してるんですよ。

土の中に埋めてるのに。

それで、水分が多すぎるとすぐにコバエ君が寄ってきます。

分かりやすいですね~

 

目次

 

 

生ごみコンポスト、3週間(?)ほどたった様子

もはや何日経ったか覚えられない(笑)

これからは、日付を書いていきます。。。

 

4月1日には、最初に入れた雑草がほとんどなくなりましたね。

雑草は写真のような感じになりました。

ところがですよ。ジャガイモの皮は、いまだに健在しています。

割ってみたら、中身はまだまだ瑞々しかったです。

やべぇな。分解する様子が全く感じられない。

ジャガイモが育てやすい理由が分かった気がします。

 

とはいえ、ほとんどのゴミがほぼなくなってきたので、

ため込んだ生ごみを投入することにしました。

 

とりあえずバナナの皮だけ追加投入

バナナの皮は、1週間でほぼいなくなります。

というか、黒くなってよくわからなくなる(笑)

茎?の部分も、2週間ほどでバラバラになるので、結構分解が早い方なんじゃないかぁと思いました。

 

こんな感じでバラバラにして、埋め込みます。

 

さらに2日後にも生ごみ投入!

穴を掘って、卵の殻や麦茶パック、あと、カブの葉っぱや茎、皮、キャベツの葉っぱ、芯を入れました。約350gです。

米ぬかをパラパラした後に、スコップでザクザクとつぶしながら、小さくして土をかけます。

 

土がサラサラしてたんですが、野菜の水分を吸って湿ると思ったので、そのままにしていました。

ところが、次の日も次の日も全然減らないんですよ。葉っぱが青々していたんです。

 

こりゃヤバいなってことで、晴れていたこともあり、少しお水をあげたんですね。

そしたら、すごく分解が進みました。

4月11日の様子。生ごみを投入してから4日でこんな感じ。

 

カブとキャベツの芯、卵の殻はしぶとく残っていましたが、他はほとんどないですね。

カブは、葉も茎も皮もなかなか分解されないことがわかりました。

 

生ごみコンポストの水分バランスを調整する方法

水を入れすぎと虫がくるので、乾燥と湿気のバランスを調整しながら毎日かきまぜるのは、ほんとに楽しいですね。

水分の調節は、バケツに直接、土や生ごみを入れると難しいかもしれません。

私の場合、洗濯ネットを使っているので、乾かすのが本当に簡単。

普段はこんな感じで、バケツに突っ込んでいて、適当にかき混ぜているのですが、

水分が多い気がする・・・とおもったら、

こんな感じで、昼間は外に出して乾かします。

夕方になる前にバケツに戻していますね。

乾きすぎたり、分解が遅かったりするときは、水を足して~と繰り返しています。

 

土いじりは癒しですね。もう、これだけやっていたい(笑)

数日たったあたりに、ため込んだ生ごみをまた投入したいと思います。

 

 

 

mamamimama.hatenablog.com

mamamimama.hatenablog.com

mamamimama.hatenablog.com

mamamimama.hatenablog.com