前回のコラムで、しばらく放置しようということを宣言したのですが、
残念ながら、気になってしまって、結局毎日混ぜました。
どのくらい分解したかなぁ~って気になるじゃないですか。
それでね。
気が付いたことがあります。
緑の葉っぱが、3日たっても青々してるんですよ。
土の中に埋めてるのに。
それで、水分が多すぎるとすぐにコバエ君が寄ってきます。
分かりやすいですね~
目次
- 生ごみコンポスト、3週間(?)ほどたった様子
- とりあえずバナナの皮だけ追加投入
- さらに2日後にも生ごみ投入!
- 4月11日の様子。生ごみを投入してから4日でこんな感じ。
- 生ごみコンポストの水分バランスを調整する方法
生ごみコンポスト、3週間(?)ほどたった様子
もはや何日経ったか覚えられない(笑)
これからは、日付を書いていきます。。。
4月1日には、最初に入れた雑草がほとんどなくなりましたね。
雑草は写真のような感じになりました。
ところがですよ。ジャガイモの皮は、いまだに健在しています。
割ってみたら、中身はまだまだ瑞々しかったです。
やべぇな。分解する様子が全く感じられない。
ジャガイモが育てやすい理由が分かった気がします。
とはいえ、ほとんどのゴミがほぼなくなってきたので、
ため込んだ生ごみを投入することにしました。
とりあえずバナナの皮だけ追加投入
バナナの皮は、1週間でほぼいなくなります。
というか、黒くなってよくわからなくなる(笑)
茎?の部分も、2週間ほどでバラバラになるので、結構分解が早い方なんじゃないかぁと思いました。
こんな感じでバラバラにして、埋め込みます。
さらに2日後にも生ごみ投入!
穴を掘って、卵の殻や麦茶パック、あと、カブの葉っぱや茎、皮、キャベツの葉っぱ、芯を入れました。約350gです。
米ぬかをパラパラした後に、スコップでザクザクとつぶしながら、小さくして土をかけます。
土がサラサラしてたんですが、野菜の水分を吸って湿ると思ったので、そのままにしていました。
ところが、次の日も次の日も全然減らないんですよ。葉っぱが青々していたんです。
こりゃヤバいなってことで、晴れていたこともあり、少しお水をあげたんですね。
そしたら、すごく分解が進みました。
4月11日の様子。生ごみを投入してから4日でこんな感じ。
カブとキャベツの芯、卵の殻はしぶとく残っていましたが、他はほとんどないですね。
カブは、葉も茎も皮もなかなか分解されないことがわかりました。
生ごみコンポストの水分バランスを調整する方法
水を入れすぎと虫がくるので、乾燥と湿気のバランスを調整しながら毎日かきまぜるのは、ほんとに楽しいですね。
水分の調節は、バケツに直接、土や生ごみを入れると難しいかもしれません。
私の場合、洗濯ネットを使っているので、乾かすのが本当に簡単。
普段はこんな感じで、バケツに突っ込んでいて、適当にかき混ぜているのですが、
水分が多い気がする・・・とおもったら、
こんな感じで、昼間は外に出して乾かします。
夕方になる前にバケツに戻していますね。
乾きすぎたり、分解が遅かったりするときは、水を足して~と繰り返しています。
土いじりは癒しですね。もう、これだけやっていたい(笑)
数日たったあたりに、ため込んだ生ごみをまた投入したいと思います。