いまさらなのですが、
今年も春にインゲンを育てました。
なので、記録を残したいと思います。
目次
- インゲンの種蒔き
- インゲンは放置が基本(笑)
- いつの間にか実がついているのがインゲン
- インゲンは毎日一握りくらい採れる
- インゲンは実が地面につくのが問題
- スナップエンドウが終わる頃にインゲンの収穫が始まる
インゲンの種蒔き
こちらは4月半ば頃の様子です。
毎年気温が落ち着く4月半ば頃にインゲンの種を蒔くのですが、間違いなく発芽してくれます。
インゲンは丈夫で育てやすい野菜の代表ですね。
インゲンは放置が基本(笑)
5月半ばの様子。だいたい発芽から3週間くらいです。
インゲンは勝手に育ってくれるので、基本的に放置していますwww
放置といっても水はあげますよ。あと、防虫ネットも使います。
ただ、害虫チェックとかは特別しません。あと、間引きもしません。
サッと見て、「あ~元気だね!」って感じです。
いつの間にか実がついているのがインゲン
6月始めの様子。
なんか大きくなってきたな!
と思ってめくってみると、だいたい実がついてます。
いつの間に!?って感じです。
発芽から1か月半くらいで収穫できるようになりますね。
インゲンは、葉っぱがどんどん育つので
花が隠れて見えにくいんです。
なので、いつの間にか花が咲いて、いつの間にか実ができてるパターンがほとんど。
インゲンは毎日一握りくらい採れる
今年は1ヶ所3粒を3か所で育てました。
全部で9株ですね。
そうすると、インゲン一握りくらいを毎日収穫できます。
放置し過ぎると袋いっぱいのインゲンになるので、食べきれない分は冷凍行きです。
ただ、冷凍すると美味しさは半減する気がします。
うまい冷凍方法があるとイイんですけどね~
こんな風に冷凍できればいいですが。
インゲンは実が地面につくのが問題
インゲンは脇芽っていうんですかね。
茎が同じところから何本も生えるんですよ。
しかも、色んな方向に生えるもんだから、地面に付いちゃうこともあるんですね。
実も細くて長いんで、先端が地面に埋まっていることもあります。
地面に刺さっているインゲンは、カビが生えたりするんで、
なるべく地面に付く前に収穫しています。
急いで収穫するのも、嫌だなぁと思って、今回した対策がこちらです。
支柱で枠を作ってぶら下げる作戦。
これでグググと立ち上がって、一気に背が伸びました。
地面に付いてしまう茎や葉、実が格段に少なくなったのでストレス半減です。
どうしても地面に付いてしまう部分もありましたが、例年よりは少な目でした。
これはイケるな!と思ったのですが、台風や雨や風でどんどん緩んでしまったので、来年はもうちょっと対策を考えようと思います。
スナップエンドウが終わる頃にインゲンの収穫が始まる
豆類が好きな人は、インゲンとスナップエンドウの組み合わせが本当におすすめです。
スナップエンドウの収穫が終わる頃に、インゲンの収穫が始まるので、
「スナップエンドウが終わっちゃうなぁ…」
と寂しくなるころに、
「あっ!そういえばインゲンどうだろ?」
ってなりますwww
タイミング的にばっちりですよ。本当に。
我が家が毎年育てる豆類は、インゲンとスナップエンドウ、枝豆ですかね。
枝豆は冷凍できるので、いまだに食べてます。
それにしても、インゲンの写真が少なすぎました。
あまりにも放置し過ぎて、写真を撮ってないし、毎年記録も残してないです。
来年は写真を残すことも意識しないとなぁ~