(2023/03/06更新)
毎年、市民農園が始まる直前に、レンタカーを借りて堆肥や肥料をまとめて購入するんですが、
試しにネットで買ってみました。
目次
堆肥はもちろんですが、肥料も毎年なくなると買い足していて、
まとめて買えれば楽なのになぁなんて思っていました。
でも、重いからまとめては買えないけど、小分けで買うと割高だし、
っていうジレンマがあったんですよね。
ネット通販も送料がかかるので避けていたのですが、
よくよく見ると、指定の金額以上を購入すると送料無料になるお店があるじゃないですか!
ということで、1年分の肥料をまとめて買うことにしました。
購入した肥料
堆肥は置く場所に困るので、秋冬用はまた今度ということで、肥料だけまとめて買っています。
こんな感じ。
まとめてといっても、毎年どのくらいの肥料を使っているのか、ちゃんと計算したことがなかったので、
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鶏ふん堆肥:5kg
菜種油かす:3㎏
化成肥料:3㎏
苦土石灰:5kg
どれも初めて買うメーカーなので、どんなものか楽しみです。
購入した堆肥
写真が雑すぎますね~
牛さんが目印の牛糞堆肥です。見たことある人も多いのではないでしょうか。
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牛糞堆肥:40L
市民農園で借りる面積に比べて、とんでもなく少ないですが(笑)
我が家は春と秋に各1袋程度、堆肥をいれています。
本当は各3袋ぐらい必要なんですけどね。ケチってます。
ちなみに、今回利用させてもらった販売店はこちら。
防水性(?)の強度のある紙袋で梱包してあって、堆肥や油粕が漏れていることもありませんでした。
割引クーポンもあったので、いつもよりお安く購入出来て、私としては満足です!
また、タイミングが合えば、利用するかも~。
肥料の使い分けを少し勉強してみた過去記事です。ぜひ見てくださいね~
肥料をペットボトルに入れ替えました
肥料って、袋のまま保管してもいいですけど、ペットボトルに入れ替えておくと使い勝手がとてもよくなるんですよ~
封を閉じるのも簡単ですし、湿気たり水が入ったりするのもある程度は防げるんですよね。
だから、今回まとめ買いした肥料たちは、ペットボトルに入れ替えました。
まずは化成肥料ですね~
新聞紙でお手製の漏斗を作って、入れ替えます。
ペットボトルは畑のおじさんからもらったものです。焼酎だか日本酒だか入っているものですね。
特大なうえにしっかりしているので劣化しにくいのが特徴。
畑に放置しておいても1年間は持ってくれそうです。
化成肥料3kgが余裕で入りました。
そうそう。余談ですけど、新聞紙で作った漏斗(ろうと)なんですが、畑の先輩たちはジョウゴと言っていました。
ジョウゴ、ジョウゴと言っているので、ジョウゴってなんですか?って聞いたら、漏斗(ろうと)のことだと判明。
理系だと「ろうと」って言うよね~なんて言ってました。へぇ~
続いて苦土石灰も、畑のおじさんからもらった特大ペットに入れました。
こちらは5kgがギリギリ入る感じでしたね。全部入ってよかった。
いただいた特大ペットは2本だったので、残りは自宅にあるペットボトルを使いました。
- 野菜ジュースが入っている720mlを3本
- 水が入っていた500mlを1本
- コーヒーが入っていた750ml(?)を1本
油かす3kgが入りきらなかったので、あと750ml2本くらいのペットボトルが必要かもしれないです。