ジャガイモは早めに植えないとな!
ということで、早速植えました。
今回は、大きなジャガイモを収穫したい!という目標を掲げて種植えをしました~
大きいジャガイモを収穫したいなら株間は広めに
昨年の暮れくらいに、よく知らない畑のおばちゃんと話したときに、話の流れで
「ジャガイモが大きくならないんですよね~」
って言ったんですよ。
そしたら、ジャガイモは株間が狭いと大きくならないよ~って言われました。
そういえば、我が家は買った種芋を全部使おうと、株間を狭くしていたんですよね。
「だからかぁ~。2本立ちとか1本立ちとかいう前に、まずは株間をある程度とらないといかんかったかぁ。」
と、勉強になりました。
1本立ちとか2本立ちとかにこだわっていた数年間が気になる方はこちらの記事をどうぞ~
ということで、種芋の植え付けレポートです。
まずはジャガイモが10センチくらい埋められる深さに穴掘り
娘と一緒にまずは穴掘りです。
我が家では、堆肥や化成肥料などを畑全体に満遍なく混ぜるといったことはしません笑
- 堆肥
- 連作障害用の堆肥
- 化成肥料
- 苦土石灰
これらを入れて軽く混ぜます。堆肥は肥料などに比べると、そこまで値が張らないんですが、重いから運ぶのが嫌なんですよ(笑)ただの甘えです。
ほんとは、しこたまぶち込みたいです。その方が、絶対育ちがいいはずなので。
そして、今年は肥料をまとめ買いしたのですが、油かすが思いのほか多かったので、土寄せのときに使ってみようかと思っています。旦那に内緒で(笑)
ジャガイモの株間は靴のサイズぐらい
ジャガイモの株間は25~35センチくらいがいいんですって。
毎年植えてるんですが、毎年忘れるんですよ。
それで、毎回同じ畑の先輩に聞いています(笑)
私の靴は24センチですので、少し広めですかね。
30センチ前後で今回は植えて、残った2個は端っこに無理やり植えたので株間は20センチくらいになっています。
30センチ前後で植えたジャガイモ
あとは、10センチくらい土をかぶせて終わりです。
このあと、芽が出たら間引きして土寄せをするのが通常だと思うのですが、
海外ではそうじゃないようです。
「芽が出たら、芽が隠れるくらい土をかぶせる」というのを2回繰り返して、出てきた芽を育てるのが、海外のやり方のようです。
インスタで発見しました(笑)
興味深いですね~。
今年の種芋はいただきもの
今年の種芋は、なんと購入せずにゲット(笑)
畑の先輩たちが使い切れなかった種芋をいただき植えることができました~
毎年、「余ったからやる!」と種芋をいただいていたので、今年はそれをあてにして購入を保留していたところ、見事に16個くらい集まりました。
ありがたや~ありがたや~
今度、お礼をしないとなぁ。。