今年は、いつもと比べて特大のジャガイモが収穫できました。
それも1個、2個じゃなくて、何個もできたので、
いろいろと試したことを紹介したいと思います。
今年は手のひらサイズのジャガイモがゴロゴロできたんですね。
株間をしっかりあけた
まず、試したことは、しっかりと株間をあけたってことですね。
こちらに記録を残したんですが、だいたい25~30センチくらいですね。
しっかりと株間をあけて植えました。
ある程度成長したら、二本立てにしています。
追肥をした
続いてやったことが、土寄せのときに油かすを足したこと。
これね。油かす。本当は、冬野菜でたくさん使おうと思って大きい袋を買ったんだけどね。
夏野菜にも大切な肥料らしいので、あげています。
肥料については、こちらの記事で詳しく書いてますので、ぜひ見てくださいね!
油かすは窒素成分が多くて、葉を育てるのに向いているらしいです。
なので、キャベツや白菜のために買った肥料なのですが、
よくよく考えると、ジャガイモって根菜ではないじゃないですか。
茎から生えてくるっていうか。
だから、葉っぱ育てる感じで、ジャガイモ育つんじゃないか??
って漠然と思ったわけです。
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ジャガイモはほとんど何もしないほっとけば育つって言われていますが、
今回はしっかり追肥をしました。
雨や台風が多かったのも要因かも?
ジャガイモは、水もあげなくていい、完全放置で育てる野菜というのが一般的なイメージかと思うんですが、
「雨が降らないと肥料が溶けないから、あんまり栄養が届かない」
なんてことを畑の先輩たちから聞いていたので、
定期的に雨が降ったことも要因かもしれませんね。
今年はジャガイモの成長段階で、晴れ間が1週間続くということがなかった気がします。
雨と追肥でジャガイモが大きく育った可能性は十分にありますね。
葉っぱが枯れるまで待ったジャガイモの方が大きかった
今回は、一気に掘らずに、5回くらいに分けて収穫したのですが、
やっぱり、収穫が遅いジャガイモの方が大きかったです。
そうそう。
なるべくギリギリまで、土の中に入れておくと、それだけ成長するのかもしれないです。