我が家は、毎年GW前に、夏野菜の苗を購入します。
今回はトマトと万願寺唐辛子。
ナスとキュウリは畑の先輩たちからいただいたので、今年は買わずに済みました。
孫みたいな感覚なのか、皆さん世話を焼いてくれます。
目次
トマトの苗
こちらはトマトの苗。
トマトを育てるポイント
トマトの苗は、一番花が咲いていて、蕾が多いものを選ぶのがポイントです。
あと気温も大切。
園芸店によっては、3月末くらいから販売しているところもありますが、寒い季節に育てるのは技術がいるようです。
ネットでも書かれていますが、夏野菜の購入はGW前後が失敗知らずでオススメですよ。
トマトの生命力は結構強い
トマトはかなり生命力の強い野菜で、病気になっても結構平気。
トマトの生命力を確信したのが、昨年の出来事で。。。
台風で、枝が根元から折れたんですが、9月頃まで実を付けました。
かろうじて、つながっていた部分から水分や栄養を吸い上げていたみたいです。
生命力は強いのですが、苗の段階は赤ちゃんみたいなもの。
最初は手をかけてあげないといけないですね~。
万願寺唐辛子の苗
万願寺唐辛子はシシトウやピーマンと同じナス科トウガラシ属です。
スーパーで売っているシシトウより、実が大きく長く育ちます。
辛みなどもシシトウと変わりませんが、
旦那のおばあちゃんから美味しいよ!とオススメされたので、毎年万願寺唐辛子を育てています。
万願寺唐辛子を育てるポイント
水と肥料をしっかりと与えていれば、辛くならず甘くてシシトウのような香りがするのですが、サボると激辛万願寺になります(笑)
その辺は普通のシシトウと変わりませんね。
万願寺唐辛子も手入れが必要ない野菜で、虫や病気にも強く、失敗しにくい野菜の1つ。
今年もたくさん採れるはず!と、今から楽しみです。
ところが、結構苦戦しました~
夏野菜はナス科多すぎ説
毎年、思うのですが、夏野菜ってナス科が多すぎ。
トマトもナス科ですし。
ナス、ピーマン、シシトウとか夏野菜の代表格はだいたいナス科(笑)
だから連作に注意しないといけないんですよ。
来年も市民農園の抽選に勝つ気満々なので、来年のことも考えつつ、計画しないといけないんですよね。
3年は同じ区画を使用できることになってるんで。
今度、ナス科の野菜、忘れないようにまとめておこう。