ジャガイモの後作は、ネギでしょ!!
ということで、冬の収穫に向けて、ネギの苗を植えました。
今回のネギも、またもや畑の先輩にいただいたもの。
苗を買わなくても手に入る状況、すごいですよね。
なので、畑の先輩方には、たまにお返しをしています。
<ネギ栽培の経過>
こちらは8月4日の様子。
ネギを植えて、間にトウモロコシを枯らしたものを藁替わりに敷いてます。
ネギは、土をかけずに藁で保湿(?)するのが基本のようで、根付いたら徐々に土をかけていくようです。
8月20日の様子です。
旦那がネギに土をかぶせてくれました。
被せるタイミングとか、どうなんでしょう。
ネギの栽培については、何も調べておらず、完全に旦那任せにしています。
水もあげなくて良いということなので、あげていません。
こちらも8月20日の様子。
よくよくみると、枯れてない?溶けてない?という感じです。
当初よりだいぶ本数も減り、枯れているのもチラホラ。
本当にこのままでいいのか?ということで、こっそり、水やりを開始しました(笑)
表面が濡れるくらいではなく、がっつり夏野菜並みにあげてみることにします。
これは実験的なものなので、全部ではなく、一部だけ。
その違いもしっかりと確認したいなと思います。
あまりにも、ネギたちが溶けるので、スーパーに売っているネギの根っこを水栽培して植え替えてみました^^
これは9月3日の様子。しっかり根付いたようで、少しずつですが、毎日伸びているのを確認しています。
食べられるほどに伸びるのか!?と心配ではありますが、もしそこまで成長したら、来年は本数を増やしてやってみようと思います。
<ネギの育て方を調べてみた>
タネから育てることもあって、その場合は発芽するまで土が乾かないようにするのが大切だということです。普通の野菜と同じですね。
その後の水やりは地植えと鉢植えや、夏と冬で変わるようです。
<夏にネギを育てる場合>
【地植え】発芽したら水やりはしなくてOK
【鉢植え】土が乾いている時に、朝または夕方に水をあげる
日中に水をあげると、水蒸気が値を傷めることがあるようです。
<冬にネギを育てる場合>
植え付けが終わったら水やり不要とのことです。
<スーパーのネギを増やす方法>
ネットで調べていたら、スーパーのネギを根っこの部分だけ水栽培して植え替えるというのが、意外とメジャーな方法なのかもしれないと思いました。
適当にしたネギの水耕栽培ですが、ネット情報によると、どうやら正しかったようです。
1、ネギの根元を3センチでカット
2、根っこにつく程度の量の水をコップに入れて新芽を延ばす
3、植え替え寸前まで、水につけとく
4、植え替えたらたっぷり水をあげる
完璧に再現できています!すごいですねぇ~
ネギ関連のものは、こちらからどうぞ。